舌側矯正Lingual correction

舌側矯正とは

舌側矯正とは、裏側にブラケットを装着するワイヤー矯正です。 自分でも装置を見ることが出来ないのでまわりの人に気付かれずに治療が進みます。
学校やお仕事上で、見た目を考慮される方にはおすすめの装置です。
専門の知識と技術が必要となるので、矯正医の中でも対応可能な先生は限られます。

矯正装置について

装置のタイプは以下の2種類です。
どちらも治療期間や仕上がりに差はありませんが、違和感や見た目、 そして費用に違いがありますのでご検討下さい。
下の歯は下唇に隠れて目立ちにくいため、費用も考慮してハーフタイプを希望される方が多い傾向です。

フルタイプ

上下両方に裏側装置

フルタイプの舌側矯正

ハーフタイプ

上が裏側装置、下が表側装置

ハーフタイプの舌側矯正

当院の舌側矯正の特徴

装置装着の流れ

1.模型の作成

完成の歯並びを模型上またはデジタル上で作成します。

2.装置作成

完成形に合わせた患者様用の装置を作成します。(装置完成は3~4週間です)
完成の歯並びを模型上またはデジタル上で作成します。

3.装置作成

完成された装置を以下の手順で装着します。(装着には40分ほどお時間がかかります)

お口を広げて歯面(裏)を清掃します。
製作した装置を接着剤で貼り付けます。(5分ほどで固まります)
余剰な接着剤を取り除きます。
ワイヤーをセットして装着完了です。

舌側矯正の症例

症例1

治療前 治療後




年齢/性別 20歳/女性
治療内容 前歯の出っ張りが気になるということで来院されました。
口元の突出感もあるため上の4番目の歯を2本抜歯して裏側矯正治療を開始しました。治療期間は通常よりは短く、前歯の突出を十分改善することが出来ました。
治療期間 装置装着期間は、1年10か月です。
その後安定させるための保定装置を1年半ほど使用して頂きました。
治療上でのリスク 歯の移動により歯根が吸収され短くなる可能性があります。歯の動き具合には個人差があります。衛生面が不良となりコンディションを損ねる可能性があります。
治療費
(全て税抜き)
検査・診断 ¥25,000
装置代 ¥850,000
毎月1度の調節料 ¥8,500 
保定観察料 ¥5,000

症例2

治療前 治療後




年齢/性別 23歳/男性
治療内容 上下前歯のでこぼこ・上の前歯の被さり(下の歯が見えない)・
上の2番目の前歯が小さいことが気になって来院されました。
上記の改善をするために抜歯はせずにハーフタイプで治療開始しました。
最終的に上の2番目の歯前後に隙間を作成してかぶせ物をセットしました。
治療期間 装置装着期間は、1年6か月です。その後安定させるための保定装置を1年半ほど使用して頂きました。
治療上でのリスク 歯の移動により歯根が吸収され短くなる可能性があります。歯の動き具合には個人差があります。衛生面が不良となりコンディションを損ねる可能性があります。
治療費
(全て税抜き)
検査・診断 ¥25,000
装置代 ¥850,000
毎月1度の調節料 ¥8,500 
保定観察料 ¥5,000

症例3

治療前 治療後




年齢/性別 21歳/女性
治療内容 上下前歯の突出・笑った時に上の前歯が目立つ・お口が閉じずらい・下の前歯がでこぼこを気にされて来院しました。
出来るだけ口元をすっきりさせるために上下4番目の歯を合計4本抜歯して裏側矯正治療を開始しました。
治療期間 装置装着期間は、2年3か月です。その後安定させるための保定装置を2年ほど使用して頂きました。
治療上でのリスク 歯の移動により歯根が吸収され短くなる可能性があります。歯の動き具合には個人差があります。衛生面が不良となりコンディションを損ねる可能性があります。
治療費
(全て税抜き)
検査・診断 ¥25,000
装置代 ¥1,100,000
毎月1度の調節料 ¥10,000 
保定観察料 ¥5,000